バストアップ

豊胸手術は危険?!手術内容や費用、リスクを徹底調査

ファッション感覚で整形をする人が増えてきた今、豊胸手術に興味を持っている人もいるのではないでしょうか。

最近では介護されるときに見られる事を気にして、70代女性の豊胸手術が増えてきていて、社会的にも抵抗感が減ってきている事がわかります。

その一方で、豊胸手術中に死亡事故が起きたり、注入する成分が人体に影響を及ぼすこともあります。

そこで今回は、豊胸手術とはどんな手術なのか?リスクやかかる金額、手術後の変化などを徹底調査したいと思います。

豊胸手術の歴史

豊胸手術は、医療機関では「豊胸術」と言われ、1950年頃から広まりはじめました。

当時は、パラフィンという炭化水素系異物やシリコンをオイルやジェル状にして、直接胸に注入する豊胸術が行われていました。

しかしこの方法が、身体にとって有害で、組織の壊死やがんのような腫瘤が発生するといった副作用が次々に報告されました。

この異物や腫瘤が全身に転移したり、異物がきっかけで免疫に影響が出る事によってヒト・アジュバント病を発症したケースもあったそうです。

ヒト・アジュバント病とは?

異物を用いた美容外科術後に起こる自己免疫疾患様病態。 症状は様々で、術術後数十年経ってから病状が現れる事もある。

こうしたケースが多発した事を受け、1960年代になると、シリコンジェルをシリコンゴムなどの袋に詰めたものを乳腺や大胸筋に入れる豊胸術が誕生しました。 しかし、この方法も、シリコンゴムが破れたり漏れる事によって、結局注入するのと同じような症状や後遺症が発生しました。

その後、破れても安心というコンセプトで、中身を生理食塩水に変えたものがフランスで誕生しました。

ただ、残念ながら感触がイマイチだったり、入っているのがわかってしまうなど仕上がりに問題があったことを受けて、1995年頃からは高分子ポリマーを加えたハイドロジェルバッグが使われるようになりました。 それでも、健康被害に懸念が生じたため、フランスやイギリスでは使用が禁止になっています。

その後2000年代に入るとコヒーシブシリコンという破れても流動しないシリコンバックが開発され、従来のバックを比べれば安全だと言われています。それでも、やはり健康被害は発生しています。

現在では、自分の脂肪を移植する脂肪注入やヒアルロン酸を注入する方法なども登場していますが、いずれも安全性が確保されたものではありません。

日本ではお医者さんの判断で、どんな成分も体内に入れる事ができてしまいます。 そのため国(厚生労働省)が安全性を認めていないものでも知らずに使用する事ができてしまうのです。

豊胸手術を受ける本人が、どんな成分を使い、どんなリスクがあるのかをしっかり知っておく必要があります。

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豊胸手術の種類

現在使われている豊胸手術の方法は、大きく分けて3つあります。

  1. インプラント
  2. 脂肪注入
  3. 充填剤注入

インプラントとは

「インプラント」とは、シリコンなどが入ったバックをバストの下を切開して、挿入する方法です。

この方法は、シリコンによって理想の大きさを作る事ができるので、2カップ以上のバストアップをしたい方におすすめとされています。

形や感触が自然な事や、永久的に保つ事ができるために、最もメジャーな豊胸術です。

手術の費用は50~120万円程度で、シリコンバックの中にもさまざまなメーカーのものがあるので、どのシリコンバックを使用するかによって変わります。

日本では、米国アラガン社のナトレル®️シリーズのみが、厚生労働省の承認を受けています。

手術の方法

脇や胸の付け根を5cm程度切開し、インプラントを挿入します。

入れる場所は、大胸筋下や乳腺下のいずれかになります。(これはその人の体型によって、医師との相談で行われます)

手術は、麻酔をし2~3時間で完了し、術後1週間程度で問題がないかを確認して問題なければ抜糸を行います。

インプラントのリスク

いくら丈夫なインプラントであっても衝撃で破れる事があります。

もしそうなれば、身体にとっては異物ですから、合併症や後遺症などが発生するリスクがあります。 また数年経ってからインプラントを入れて後悔する人は多いそうです。

半永久とはいえ、左右差が出て不自然になってきたり、破損、痛みなどが出てくる事があるからです。

また硬くなって動かなくなってしまう事もあるようです。 形に問題がなくても、乳がん検診が受けられない事や、パートナーにばれるのではないかという精神的苦痛に耐えられなくなり除去する人も多いそうです。

脂肪注入とは

「脂肪注入」とは、自分の脂肪を吸引し、バストに注入する方法です。

お腹やお尻の脂肪の中から、幹細胞を多く含む部分のみを使用します。 自分の脂肪を使うために、身体の拒絶反応が少ないとされていますが、それでも身体が受け入れずに細胞が壊死する事があります。

一般的に、脂肪として吸収されてバストに定着するのは約35%ほどと言われています。 これは個人差があって、人によってはあまり大きくならなかったという人もいます。

費用は30~100万円までクリニックによって様々です。

手術の方法

まずは太ももやお尻、下腹部から脂肪を吸引します。

いずれかの場所を5mm程度切開し、金属の管で脂肪を吸引します。

吸引した脂肪には血液や麻酔などが残っているため、遠心分離機等で不要物を除去します。 それをバストに注射器等で注入しますが、やり方はクリニックによって様々なようです。

術後はインプラントなどよりもかなりむくみがあるようです。

また、注入した脂肪がきちんと体に生着する事が大切なので、それまでは安静にして冷やす事が重要だそうです。

脂肪注入のリスク

脂肪注入の場合、自分の脂肪を使うため体が受け入れやすいという原理なのですが、実際には細胞が壊死したり膿瘍になるなどトラブルが多いそうです。

いくら自分の脂肪といっても、移植した脂肪は血液が通っているわけではないので、体に馴染まなければ(生着しなければ)異物です。

きれいに生着させるためには、手術の際に、不純物のない脂肪を、適切な量、ごく少量ずつ注入する必要があります。

不純物が含まれたり、量が多かったり、塊になってしまうときちんと生着しなくなり、脂肪は壊死してしこりになります。

それによってバストが硬くなったり、他の臓器に転移したりといった合併症を引き起こすのです。 信頼できるクリニックかどうか見極める必要があります。

充填剤注入とは

充填剤注入とは、ヒアルロン酸など安全性が見込まれる成分を注入する方法です。

手術が不要で、手軽に注射で注入できることから、2017年の豊胸手術の約46%をしめるほど人気の方法です。

しかし最近になって、しこりや感染症が多く報告されており、使用に「待った」がかかっています。

ある調査によると、充填剤注入を行った132人の医師のうち72人(55%)が充填剤注入が原因の合併症を診察した事があるそうです。 症状は、しこりなどの塊が44%、感染症が22%、皮膚変化が8%などで、術後5年以上経ってからの合併症が半数以上だそうです。

手術の費用は1ccあたりの値段がおよそ3000円前後のところが多く、100~200cc入れると30万円前後ですが、時間が経つと体に吸収されるため、およそ1~2年しか持ちません。

手術の方法

局部麻酔をかけて、腋窩部もしくはバスト周囲の目立ちにくい部位に、注射を使ってヒアルロン酸等を注入します。 メスを使わないので、最短10分程度で完了するクリニックもあるようです。

充填剤注入のリスク

日本で使われる充填剤には、他国で使用が禁止されている成分も使われています。

発がん性があるという研究結果が出ていたり、劇薬になるような物質が含まれている事があります。 そのため最近では、手術をしないよう注意喚起が出ています。

実際、被害が相次いています。

実際にあったケース

100万円をかけてアクアリフトというヒアルロン酸を入れたところ、数日後に痛みが生じ、注入した箇所からうみと黄色くなった充塡剤が出てきた。 手術をした病院にいくと「感染症を発症している」と診断されたが、除去できないと言われた。 仕方なく他のクリニックを探すも、多くのクリニックから断られた。 最終的に除去手術できるところが見つかったが、除去に100万円程度かかった。

充填剤注入は最も新しい方法なので、いくら医師から安全性は問題ないと言われても、必ずリスクがある事を理解しましょう。

バストアップは努力でできる事もある!

豊胸手術は、お金がかかるだけでなく大きなリスクが伴います。 万一、元の身体に戻りたいと思っても、除去するのにもさらにお金やリスクがのしかかります。

美しさの基準は人それぞれですし、胸が小さい女性を好む男性もいます。 胸を人工的に大きくするよりも、自分のバストを大切に思う方が魅力的に映ると思いませんか?

それでもどうしてもバストを大きくしたいなら、自力でできる事がまだまだたくさんあります! 特に「マッサージ」や「トレーニング」、「食事」「ナイトブラの着用」などは簡単で効果を実感しやすい方法です。 マッサージのやり方は、こちらの記事で紹介しています。

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